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会計ソフトおすすめ比較11選【2026年版】

会計ソフトおすすめ比較11選【2026年版】
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はじめに

会計ソフトは、現代のビジネスにおいて欠かせないツールとなっています。確定申告や決算書の作成、日々の帳簿付けといった面倒な作業を自動化し、経営者や経理担当者の負担を大幅に軽減してくれるからです。

2026年現在、会計ソフト選びには以下の法改正・制度への対応も重要なポイントとなっています:

  • インボイス制度(適格請求書保存方式)の完全施行:適格請求書発行事業者としての対応が必須
  • 電子帳簿保存法の完全施行:電子データの保存要件が厳格化
  • デジタル通貨・決済への対応:キャッシュレス決済の拡大に伴う会計処理

本記事では、これらの最新制度に対応した会計ソフトを比較・解説します。

しかし、いざ会計ソフトを導入しようとすると、どのサービスを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。freee、マネーフォワード、弥生会計、YAYOIなど、数多くのサービスが存在し、それぞれ機能や料金体系が異なります。

本記事では、法人・個人事業主向けの主要な会計ソフト11選を徹底比較します。機能、価格、使いやすさ、サポート体制など、複数の観点から評価し、あなたの事業に最適な会計ソフト選びの参考になるよう構成しました。

この記事を読めば、以下のことがわかります:

  • 会計ソフトの基本的な機能と導入メリット
  • 会計ソフトを選ぶ際の重要なポイント
  • 主要11サービスの詳細な比較情報
  • 事業形態や規模に応じたおすすめの選び方

会計ソフトとは

会計ソフトの基本機能

会計ソフトとは、企業や個人事業主の会計処理をデジタル化し、効率化するためのソフトウェアです。従来は手書きやExcelで行われていた帳簿付けや決算書作成を、自動的かつ正確に行うことができます。

主な機能としては、以下のようなものがあります:

帳簿管理機能 日々の入出金記録を管理し、仕訳入力から試算表の作成までを自動化します。現金出納帳、預金出納帳、売掛帳、買掛帳など、必要な帳簿を簡単に作成できます。

決算書作成機能 貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書など、決算に必要な書類を自動生成します。税務申告に必要な書類もワンクリックで出力可能です。

銀行口座連携 多くのクラウド会計ソフトは、銀行口座やクレジットカードと自動連携できます。取引明細を自動取得し、入力作業を大幅に削減できます。

請求書発行機能 見積書や請求書の作成・発行機能を持つサービスも多くあります。印紙代の節約や入金管理の効率化にもつながります。

会計ソフトを導入するメリット

会計ソフトを導入することで、以下のようなメリットが得られます:

作業時間の大幅な削減 手入力と比較して、帳簿付けや決算作業の時間を大幅に短縮できます。特に銀行口座連携機能を使えば、入力作業を80%以上削減できるケースもあります。

入力ミスの防止 自動計算や入力補完機能により、人的ミスを大幅に減らすことができます。複式簿記の知識がない方でも、正確な帳簿付けが可能になります。

リアルタイムな経営状況の把握 クラウド型であれば、いつでもどこでも最新の経営状況を確認できます。月次試算表を即座に作成できるため、迅速な経営判断が可能になります。

税務調査への対応 適切に記録を残しておくことで、税務調査の際にも安心して対応できます。多くのソフトは証憑管理機能も備えています。

会計ソフトの選び方

会計ソフトを選ぶ際は、以下のポイントを確認することが重要です。自社の状況に合わせて優先順位を付け、最適なサービスを選びましょう。

1. 事業形態への対応

まず確認すべきは、自分の事業形態に対応しているかどうかです。

個人事業主の場合 白色申告のみであれば、簡易簿記に対応したシンプルなソフトで十分です。青色申告を行う場合は、複式簿記に対応し、青色申告特別控除(65万円)を受けられるソフトを選びましょう。

法人の場合 法人税申告に対応した決算書作成機能が必須です。また、消費税申告や、法人の種類(株式会社、合同会社、NPO法人など)に対応しているかも確認が必要です。

2. 銀行口座連携

銀行口座と自動連携できる機能は、入出金の登録作業を大幅に削減できる重要な機能です。

対応金融機関の数 自分が利用している銀行やクレジットカードに対応しているか確認しましょう。主要な銀行はほとんどのサービスで対応していますが、地方銀行や信用金庫、ネット銀行の対応状況はサービスによって異なります。

連携の精度 自動取得した明細を自動的に仕訳してくれる機能(AI-OCR機能)の精度も重要です。学習機能により、継続利用すればするほど精度が向上するサービスがおすすめです。

3. 操作性とサポート

日々の入力作業がスムーズに行えるか、サポート体制を確認しましょう。

UI/UXの使いやすさ 無料トライアルを活用して、実際に操作してみることをおすすめします。直感的に操作できるか、スマホアプリの使いやすさも確認しましょう。

サポート体制 電話サポート、チャットサポート、メールサポートの有無と対応時間を確認します。特に決算期や申告期限前は質問が増えるため、迅速なサポートを受けられるか重要です。

マニュアル・ヘルプの充実度 充実したマニュアルや動画チュートリアルがあれば、自力で解決できるケースも増えます。

4. 料金体系

会計ソフトの料金は、月額制と買切型の2種類があります。

月額制(クラウド型) 初期費用が低く、常に最新の機能を使えるメリットがあります。月額1,000円〜3,000円程度が相場です。長期的には割高になりますが、サポートや法改正対応を含めるとコスパは良いです。

買切型(パッケージ型) 初期費用は高いものの、長期的には安く済む場合があります。ただし、バージョンアップには別途費用がかかることが多く、法改正への対応も遅れる可能性があります。

5. 他システムとの連携

すでに利用している他のビジネスツールと連携できるか確認しましょう。

給与計算ソフト 給与計算ソフトと連携できれば、給与データを自動的に会計データに反映できます。

経費精算システム 経費精算と連携すれば、領収書のOCR読み取りから会計入力まで自動化できます。

CRM・SFA 売上管理と連携することで、請求書発行から入金消込までを自動化できます。

おすすめ会計ソフト11選

ここからは、おすすめの会計ソフト11選を詳しくご紹介します。各サービスの特徴、料金、メリット・デメリットを整理しています。


1. freee会計

freee会計は、クラウド会計ソフトのパイオニアであり、国内シェアNo.1のサービスです。その使いやすさと豊富な機能で、多くの企業や個人事業主から支持されています。

概要・特徴 freee会計の最大の特徴は、圧倒的な使いやすさです。「かんたん」というコンセプト通り、会計の知識がない方でも直感的に操作できます。AIによる自動仕訳機能や、銀行口座との自動連携により、入力作業を大幅に削減できます。また、スマホアプリも充実しており、外出先でも簡単に経費入力が可能です。

料金プラン

  • スタータープラン:月額1,980円(年一括払いの場合)
  • スタンダードプラン:月額2,980円〜
  • プレミアムプラン:月額4,480円〜 ※30日間無料トライアルあり

メリット

  1. 圧倒的な使いやすさ:UI/UXにこだわっており、初心者でも迷わず操作できます
  2. 充実した連携機能:400以上の金融機関、200以上のサービスと連携可能
  3. 手厚いサポート:チャットサポート、ヘルプセンター、セミナーが充実

デメリット

  1. 長期利用コストが高い:月額制のため、長期的には買切型より高くなる可能性
  2. 大規模法人向け機能は弱い:多通貨管理や連結決算などは対応していない

こんな人におすすめ

  • 初めて会計ソフトを導入する方
  • 使いやすさを重視する方
  • 銀行口座連携で時短したい方

2. マネーフォワード クラウド会計

マネーフォワード クラウド会計は、家計簿アプリでも有名なマネーフォワードが提供するクラウド会計ソフトです。個人用アプリとの一元管理ができるのが特徴です。

概要・特徴 マネーフォワードの強みは、圧倒的な金融機関連携数です。1,600以上の金融機関に対応しており、ほぼすべての銀行口座やクレジットカードと連携可能です。また、個人用のマネーフォワードMEとデータを連携できるため、個人事業主の方はプライベートとビジネスの家計管理を一元化できます。

料金プラン

  • パーソナルミニ:月額1,078円
  • パーソナル:月額1,628円
  • ビジネス:月額2,178円〜
  • 企業:月額4,378円〜 ※1ヶ月間無料トライアルあり

メリット

  1. 圧倒的な金融機関連携数:1,600以上の金融機関に対応
  2. 個人用アプリとの連携:ビジネスとプライベートの家計を一元管理
  3. 充実した機能:請求書発行、経費精算などオールインワン

デメリット

  1. 法人向け高機能プランは高額:大規模法人向けプランは月額1万円以上
  2. サポート対応時間に制限あり:電話サポートは平日10時〜18時のみ

こんな人におすすめ

  • 多くの銀行口座・カードを利用する方
  • 個人事業主でプライベート管理も兼ねたい方
  • オールインワンで管理したい方

3. 弥生会計オンライン

弥生会計オンラインは、日本の会計ソフト業界を牽引してきた弥生株式会社が提供するクラウドサービスです。パッケージ版で培ったノウハウを活かした、プロ向けの高機能が特徴です。

概要・特徴 弥生会計の最大の特徴は、税務申告に必要な機能がすべて揃っていることです。税理士事務所での採用実績も多く、専門家からの信頼が厚いサービスです。また、AIによる仕訳学習機能も優れており、継続利用すればするほど自動仕訳の精度が向上します。

料金プラン

  • セルフプラン:月額1,078円〜
  • ベーシックプラン:月額2,178円〜
  • プレミアムプラン:月額4,378円〜 ※2ヶ月間無料トライアルあり

メリット

  1. 税務申告機能が充実:税理士も使うレベルの決算書作成機能
  2. AI学習機能が優秀:継続利用で自動仕訳精度が向上
  3. 税理士紹介サービス:提携税理士を紹介してくれる制度あり

デメリット

  1. UIが少し古めかしい:他のクラウドサービスに比べるとデザインが古い
  2. 初心者には機能過多:多機能ゆえに初めての方には難しく感じる場合も

こんな人におすすめ

  • 本格的な会計機能を求める方
  • 税理士と連携したい方
  • 将来的な事業拡大を見据えている方

4. YAYOIシリーズ

YAYOIシリーズは、日本の中小企業に圧倒的なシェアを持つ会計ソフトです。パッケージ版(やよいの青色申告・やよいの確定申告)とクラウド版(やよいの青色申告オンライン)の両方を展開しています。

概要・特徴 YAYOIシリーズの強みは、使い慣れた方や税理士が多いことです。長年の実績により、多くの税理士事務所で採用されており、税理士にデータをそのまま渡せるメリットがあります。また、パッケージ版とクラウド版でデータを移行できるため、ビジネスの成長に合わせて切り替え可能です。

料金プラン 【クラウド版】

  • おトクなプラン:月額880円〜
  • ひとりじめプラン:月額1,485円〜
  • みんなでプラン:月額2,750円〜

【パッケージ版】

  • やよいの青色申告24:16,500円(買切)
  • やよいの確定申告24:13,200円(買切)

メリット

  1. 税理士が使い慣れている:多くの税理士事務所で採用実績あり
  2. パッケージ版との選択可能:買い切りで安く済ませることも
  3. 初心者向けマニュアルが充実:わかりやすいガイドが好評

デメリット

  1. クラウド版は機能が限定的:パッケージ版に比べると機能が劣る
  2. UIが少し古い:モダンなデザインを求める方には物足りない

こんな人におすすめ

  • コストを抑えたい方(パッケージ版)
  • 税理士にデータを渡したい方
  • シンプルで使いやすいものを求める方

5. SMBクラウド会計

SMBクラウド会計は、NTTデータが提供する法人向けクラウド会計ソフトです。大企業から中小企業まで、幅広い規模に対応しています。

概要・特徴 SMBクラウド会計の特徴は、大企業向けの機能を中小企業にも提供している点です。連結決算、多通貨管理、部門管理など、成長企業に必要な機能を標準で備えています。また、NTTデータという安心感と、充実したセキュリティも魅力です。

料金プラン

  • エントリー:月額3,300円〜
  • スタンダード:月額5,500円〜
  • プレミアム:要問合せ

メリット

  1. 法人向け高機能:連結決算、多通貨管理に対応
  2. 高いセキュリティ:NTTデータのセキュリティ基準
  3. スケーラビリティ:企業成長に合わせて機能を拡張可能

デメリット

  1. 料金が高め:個人や小規模事業者には割高
  2. 個人事業主向けではない:機能が法人向けに特化

こんな人におすすめ

  • 成長意欲のある法人
  • 将来的な上場やM&Aを見据える企業
  • セキュリティを重視する企業

6. PCA会計

PCA会計は、PCA株式会社が提供する中堅・中小企業向けの会計ソフトです。パッケージ版とクラウド版の両方を展開しています。

概要・特徴 PCA会計は、業務パッケージソフトとして長い歴史を持つサービスです。会計だけでなく、販売管理、給与計算、人事管理など、バックオフィス全体をカバーするラインナップが特徴です。既存のPCA製品との連携もスムーズで、統合的な業務管理が可能です。

料金プラン

  • クラウド版:月額3,000円〜
  • パッケージ版:要問合せ

メリット

  1. 豊富な製品ラインナップ:会計以外も一元管理可能
  2. 既存システムとの連携:PCA製品同士はシームレスに連携
  3. カスタマイズ性が高い:業種特化型のソリューションも提供

デメリット

  1. UIが業務システム的:モダンなデザインではない
  2. 導入に専門知識が必要:初期設定が複雑な場合がある

こんな人におすすめ

  • PCA製品を既に利用している企業
  • バックオフィス全体を管理したい企業
  • 業種特化型のソリューションを求める企業

7. 勘定奉行クラウド

勘定奉行クラウドは、日本の大企業・中堅企業に圧倒的なシェアを持つ「勘定奉行」のクラウド版です。OBC(オービックビジネスコンサルタント)が提供しています。

概要・特徴 勘定奉行は、日本の会計ソフト市場で最大級のシェアを誇ります。特に大企業での採用実績が多く、税理士・公認会計士の間でも標準的なソフトとして認知されています。連結決算、多通貨管理、本支店管理など、大規模組織に必要な機能をすべて備えています。

料金プラン

  • 基本ライセンス:月額10,000円〜
  • ※詳細は要問合せ

メリット

  1. 大企業向け機能が充実:連結決算、多通貨管理など完全対応
  2. 税理士・会計士が熟知:専門家に相談しやすい
  3. 高度なセキュリティ:金融機関レベルのセキュリティ

デメリット

  1. 高額:小規模企業にはコスト負担が大きい
  2. 導入に時間がかかる:設定が複雑で専門知識が必要

こんな人におすすめ

  • 中規模〜大規模の法人
  • 連結決算が必要な企業
  • 高度な会計機能を求める企業

8. ジョブカン会計

ジョブカン会計は、勤怠管理や給与計算で有名なジョブカンシリーズの会計ソフトです。シリーズ製品との連携に強みがあります。

概要・特徴 ジョブカン会計の最大の特徴は、同社の勤怠管理・給与計算・経費精算とシームレスに連携できることです。人事・労務系のシステムと連携させることで、給与データの自動取り込みや経費精算の自動仕訳が可能になります。

料金プラン

  • ライトプラン:月額1,980円〜
  • スタンダードプラン:月額3,980円〜 ※1ヶ月間無料トライアルあり

メリット

  1. ジョブカンシリーズとの連携:人事・労務データを一元管理
  2. シンプルな料金体系:機能ごとの追加課金がない
  3. 使いやすいUI:シリーズ共通で学習コストが低い

デメリット

  1. 単体では機能が劣る:他の専用会計ソフトに比べると機能不足
  2. 金融機関連携が弱い:対応金融機関数が少ない

こんな人におすすめ

  • ジョブカンシリーズを利用している企業
  • 人事・労務と会計を一元管理したい企業
  • シンプルな会計管理を求める企業

9. GMOかんたんクラウド会計

GMOかんたんクラウド会計は、GMOインターネットグループが提供するクラウド会計ソフトです。GMOペイメントゲートウェイとの連携に強みがあります。

概要・特徴 GMOかんたんクラウド会計の特徴は、GMOグループの決済サービスと連携できることです。ECサイトやオンライン決済を利用する事業者にとって、売上データを自動的に会計入力できるメリットがあります。また、安価な料金設定も魅力です。

料金プラン

  • 個人プラン:月額980円
  • 法人プラン:月額1,980円〜 ※30日間無料トライアルあり

メリット

  1. 低価格:業界最安値クラスの料金設定
  2. GMO決済との連携:オンライン決済データを自動連携
  3. シンプルな機能:初心者でも使いやすい設計

デメリット

  1. 機能が限定的:大規模法人向け機能はない
  2. 金融機関連携が弱い:対応金融機関数が限定的

こんな人におすすめ

  • コストを重視する方
  • GMO決済サービスを利用する方
  • シンプルな機能で十分な方

10. ラクラス会計

ラクラス会計は、電子帳簿保存法対応に強みを持つクラウド会計ソフトです。請求書や領収書の電子化をトータルでサポートします。

概要・特徴 ラクラス会計の最大の特徴は、電子帳簿保存法への完全対応です。請求書・領収書の電子保存はもちろん、検索要件やタイムスタンプ要件も満たしています。また、OCRによる請求書読み取り機能も優れており、手入力を最小限に抑えられます。

料金プラン

  • エントリー:月額2,200円〜
  • スタンダード:月額3,300円〜
  • プロフェッショナル:月額5,500円〜

メリット

  1. 電子帳簿保存法完全対応:法改正にも安心
  2. OCR機能が優秀:請求書の自動読み取り精度が高い
  3. 証憑管理が充実:請求書・領収書を一元管理

デメリット

  1. UIが少し独特:他の会計ソフトと操作感が異なる
  2. 知名度が低い:導入事例が比較的少ない

こんな人におすすめ

  • 電子帳簿保存法対応を優先する企業
  • 証憑管理を強化したい企業
  • OCRで入力を自動化したい企業

11. Zoho Books

Zoho Booksは、インドのZoho Corporationが提供するグローバル対応のクラウド会計ソフトです。海外取引のある企業に最適です。

概要・特徴 Zoho Booksの最大の特徴は、多通貨対応とグローバル展開です。180以上の通貨に対応しており、海外取引の多い企業に最適です。また、Zohoシリーズ(CRM、在庫管理、プロジェクト管理など)との連携も強力で、グローバルなビジネス管理をトータルでサポートします。

料金プラン

  • Free:無料(年間取引1,000件まで)
  • Standard:月額14ドル〜
  • Professional:月額29ドル〜 ※14日間無料トライアルあり

メリット

  1. 多通貨対応:180以上の通貨に対応
  2. グローバルなサポート:世界各国で利用可能
  3. Zohoシリーズとの連携:ビジネス全体を一元管理

デメリット

  1. 日本の税務に弱い:日本の税理士には馴染みがない
  2. 日本語サポートが限定的:英語でのサポートが中心

こんな人におすすめ

  • 海外取引の多い企業
  • 外国籍企業の日本法人
  • グローバルなビジネス展開をする企業

会計ソフト比較表

サービス名対象月額料金銀行連携特徴
freee会計法人・個人1,980円〜使いやすさNo.1
マネーフォワード法人・個人1,078円〜金融機関連携数No.1
弥生会計オンライン法人・個人1,078円〜税務機能が充実
YAYOIシリーズ法人・個人880円〜/買切コスパが良い
SMBクラウド会計法人3,300円〜法人向け高機能
PCA会計法人3,000円〜業務パッケージ連携
勘定奉行クラウド法人10,000円〜大企業向け
ジョブカン会計法人1,980円〜人事労務連携
GMOかんたん会計法人・個人980円〜低価格
ラクラス会計法人2,200円〜電帳法対応
Zoho Books法人無料〜多通貨対応

目的別おすすめ

個人事業主向け

個人事業主が会計ソフトを選ぶ際は、以下のポイントを重視しましょう。

おすすめ:freee会計、マネーフォワード、YAYOI

個人事業主の場合、まずは使いやすさとコストパフォーマンスを重視するのが正解です。会計の知識がない方が多いため、AIによる自動仕訳機能やスマホアプリの使いやすさが重要です。

特にfreee会計は、初心者向けのUIと充実したサポートで、初めて会計ソフトを導入する方に最適です。マネーフォワードは、個人用アプリとの連携でプライベートとビジネスを一元管理できるのが魅力です。

コストを重視するなら、YAYOIのパッケージ版(買い切り)も選択肢に入ります。年間コストで考えると最も安く済む場合があります。

中小企業向け

中小企業が会計ソフトを選ぶ際は、将来的な成長を見据えた選択が重要です。

おすすめ:弥生会計オンライン、SMBクラウド会計、freee会計

中小企業の場合、従業員規模の拡大や事業の多角化を見据えて、スケーラビリティのあるソフトを選びましょう。また、税理士との連携も考慮する必要があります。

弥生会計オンラインは、税理士事務所での採用実績が多く、税務申告に必要な機能が充実しています。将来的に税理士に依頼する場合でも、スムーズに引き継げます。

SMBクラウド会計は、連結決算や多通貨管理など、成長企業に必要な機能を備えています。海外展開やM&Aを見据えている企業におすすめです。

大企業向け

大企業や上場企業が会計ソフトを選ぶ際は、セキュリティと機能の充実度が最重要です。

おすすめ:勘定奉行クラウド、SMBクラウド会計

大企業の場合、連結決算、内部統制、監査対応など、高度な機能が求められます。また、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証取得など、セキュリティ基準も重要です。

勘定奉行クラウドは、日本の大企業で圧倒的なシェアを誇り、連結決算や多通貨管理に完全対応しています。監査法人や税理士も使い慣れているため、スムーズな協業が可能です。

SMBクラウド会計も、NTTデータのセキュリティ基準と、大企業向け機能を備えています。コストパフォーマンスを重視する場合はこちらがおすすめです。

まとめ

本記事では、法人・個人事業主向けの会計ソフト11選を徹底比較しました。

会計ソフト選びで最も重要なのは、自分の事業形態や規模に合ったサービスを選ぶことです。多機能なソフトだからといって、必ずしも良いというわけではありません。使いやすさとコストのバランスを考慮し、無料トライアルを活用して実際に試してみることをおすすめします。

選び方のポイントまとめ:

  1. 個人事業主なら:freee会計、マネーフォワードがおすすめ
  2. 中小企業なら:弥生会計オンライン、SMBクラウド会計がおすすめ
  3. 大企業なら:勘定奉行クラウドがおすすめ
  4. コスト重視なら:YAYOIシリーズ(買い切り)がおすすめ
  5. 海外取引ありなら:Zoho Booksがおすすめ

最後に、会計ソフトは一度導入すると乗り換えが大変なツールです。無料トライアル期間を有効活用し、自分の事業に本当に合うソフトを見つけてください。

注意点:本記事に記載されている料金プラン・機能情報は2026年2月現在の情報です。各サービスの料金は変更される場合があります。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

本記事が、あなたの会計ソフト選びの参考になれば幸いです。

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