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CRMツールおすすめ比較15選【2026年版】

CRMツールおすすめ比較15選【2026年版】
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はじめに

CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)ツールは、現代のビジネスにおいて顧客との関係を構築・維持・向上させるために欠かせないツールとなっています。顧客情報の一元管理、購買履歴の分析、コミュニケーション履歴の記録など、顧客中心のビジネス運営を支援します。

しかし、いざCRMツールを導入しようとすると、どのサービスを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。Salesforce、HubSpot、Zoho、kintoneなど、数多くのサービスが存在し、それぞれ機能や料金体系が異なります。

2026年のCRMトレンド:

  • AIによる顧客分析の高度化:LTV予測、解約予測、最適オファータイミングの提案
  • CX(顧客体験)との統合:カスタマージャーニーの全行程可視化
  • データプライバシー対応:個人情報保護法への準拠機能が標準化
  • サブスクリプション経営対応:継続課金ビジネス向けのLTV管理機能強化

本記事では、主要なCRMツール15選を徹底比較します。機能、価格、使いやすさ、サポート体制など、複数の観点から評価し、あなたの企業に最適なCRMツール選びの参考になるよう構成しました。

この記事を読めば、以下のことがわかります:

  • CRMツールの基本的な機能と導入メリット
  • CRMツールを選ぶ際の重要なポイント
  • 主要15サービスの詳細な比較情報
  • 企業規模や業態に応じたおすすめの選び方

CRMツールとは

CRMツールの基本機能

CRM(Customer Relationship Management)とは、顧客との関係を管理し、最大化するためのツールです。顧客情報、購買履歴、コミュニケーション履歴などを一元管理し、顧客視点のビジネス運営を支援します。

主な機能としては、以下のようなものがあります:

**顧客情報管理} 顧客の基本情報(氏名、連絡先、属性情報)、購買履歴、コミュニケーション履歴などを一元管理します。顧客ごとのプロフィールを作成し、詳細な情報を記録できます。

**リード管理} 見込み顧客(リード)の情報を管理し、育成(ナーチャリング)から商談化までをサポートします。リードスコアリング機能で、優先度の高いリードを特定できます。

**コミュニケーション管理} メール、電話、チャットなど、顧客とのすべてのコミュニケーション履歴を記録・管理します。誰がいつどのような対応をしたかを可視化できます。

**キャンペーン管理} メールマガジン、ダイレクトメール、Webキャンペーンなど、マーケティングキャンペーンを管理します。キャンペーンの効果測定も可能です。

**分析・レポート} 顧客の購買行動、LTV(ライフタイムバリュー)、解約率などを分析・可視化します。ダッシュボードでリアルタイムに状況を把握できます。

CRMツールを導入するメリット

CRMツールを導入することで、以下のようなメリットが得られます:

**顧客情報の一元化} バラバラに管理されていた顧客情報を一元化できます。部門を超えて顧客情報を共有し、全社的な顧客視点の対応が可能になります。

**顧客対応の向上} 顧客とのコミュニケーション履歴を把握できるため、的確な対応が可能になります。担当者が変わってもスムーズに引き継げます。

**売上の増加} 顧客の購買行動を分析し、クロスセル・アップセルの機会を特定できます。適切なタイミングで適切なオファーを提供できます。

**マーケティング効率の向上} 顧客セグメンテーションを行い、ターゲットを絞ったマーケティングキャンペーンを実施できます。ROIの高いマーケティングが可能になります。

**顧客満足度の向上} 顧客ごとのニーズに合わせた対応が可能になり、顧客満足度の向上につながります。解約率の低下や、リピート率の向上も期待できます。

CRMツールの選び方

CRMツールを選ぶ際は、以下のポイントを確認することが重要です。自社の状況に合わせて優先順位を付け、最適なサービスを選びましょう。

1. 企業規模への対応

まず確認すべきは、自社の顧客規模に対応しているかどうかです。

小規模企業(顧客数1,000件未満) シンプルな機能で十分な場合が多いため、コストパフォーマンスを重視しましょう。基本的な顧客管理、コミュニケーション履歴管理があれば十分な場合が多いです。

中規模企業(顧客数1,000件〜10,000件未満) 顧客セグメンテーション、キャンペーン管理、分析機能など、中規模特有のニーズに対応できる必要があります。権限設定や、ワークフロー設定などができるサービスが適しています。

大規模企業(顧客数10,000件以上) 大量データ処理、高度な権限設定、他システム連携など、エンタープライズレベルの機能が求められます。また、導入支援や保守サポートの充実度も重要です。

2. 必要な機能の確認

CRMツールには様々な機能があります。自社に必要な機能を優先的に確認しましょう。

**顧客情報管理} 顧客の基本情報、購買履歴、コミュニケーション履歴などを一元管理する機能です。顧客ごとのプロフィール作成や、詳細な情報記録も確認しましょう。

**リード管理} 見込み顧客(リード)の情報を管理し、育成から商談化までをサポートする機能です。リードスコアリングや、リードの自動割り当ても確認しましょう。

**キャンペーン管理} メールマガジン、ダイレクトメール、Webキャンペーンなどを管理する機能です。キャンペーンの効果測定も可能か確認しましょう。

**分析・レポート} 顧客の購買行動、LTV、解約率などを分析・可視化する機能です。自社が管理したい指標を確認できるかチェックしましょう。

**ワークフロー自動化} 顧客対応のプロセスを自動化する機能です。フォローの自動化や、アラート通知なども確認しましょう。

3. 他システムとの連携

すでに利用している他のビジネスツールと連携できるか確認しましょう。

**SFAツール連携} Salesforce、HubSpot、eセールスマネージャーなどのSFAツールと連携できるか確認しましょう。営業データとの連携も可能です。

**MAツール連携} Marketo、HubSpot、SATORIなどのMAツールと連携できるか確認しましょう。リード情報の連携や、ナーチャリングの連携も可能です。

**ERP・会計システム連携} SAP、Oracle、freee、マネーフォワードなどのERP・会計システムと連携できるか確認しましょう。売上データや請求データの連携も可能です。

4. 使いやすさ

担当者が実際に使いやすいか確認しましょう。

**UI/UXの使いやすさ} 直感的に操作できるか、スマホアプリの使いやすさも確認しましょう。営業担当者は外出先でも利用するため、モバイル対応も重要です。

**データ入力のしやすさ} 名刺スキャン、メール連携、Webフォーム連携など、データ入力の手間を削減できる機能が充実しているか確認しましょう。

**カスタマイズ性} 自社の業務プロセスに合わせて、カスタマイズできるか確認しましょう。項目の追加や、ワークフローの設定などができるかチェックしましょう。

5. 導入・運用サポート

導入後の運用を考えると、サポート体制の充実度も重要です。

**導入支援} 初期設定、データ移行、ユーザー登録などのサポートがあると、スムーズに導入できます。導入支援費用が含まれているか、有料オプションなのか確認しましょう。

**問い合わせ対応} 電話、メール、チャットなど、問い合わせ手段が充実しているか確認しましょう。対応時間や、有料サポートと無料サポートの違いもチェックしましょう。

**マニュアル・トレーニング} 操作マニュアルや動画チュートリアルが充実していると、自社で運用を定着させやすいです。管理者向け・ユーザー向けのトレーニングも確認しましょう。

6. 料金体系

CRMツールの料金は様々です。自社に合った料金プランを選びましょう。

**ユーザー数に応じた料金} 多くのCRMツールは、ユーザー数に応じた料金設定になっています。ユーザー数が増えると料金が安くなるプランもあります。

**機能に応じた料金} 機能によって料金が異なるプランもあります。必要な機能に応じて、最適なプランを選びましょう。

**初期費用と月額費用} 初期費用(導入費、セットアップ費など)が発生するか、月額費用のみか確認しましょう。総コストで比較することが重要です。

おすすめCRMツール15選

ここからは、おすすめのCRMツール15選を詳しくご紹介します。各サービスの特徴、料金、メリット・デメリットを整理しています。


1. Salesforce Sales Cloud

Salesforce Sales Cloudは、Salesforceが提供する世界No.1シェアを誇るCRM/SFAツールです。圧倒的な機能と拡張性で、多くの企業から支持されています。

概要・特徴 Salesforce Sales Cloudの最大の特徴は、圧倒的な機能と拡張性です。顧客管理、リード管理、営業管理、サービス管理など、CRM/SFAに必要な機能はすべて揃っています。AppExchangeというマーケットプレースがあり、数千の追加アプリから自社に必要な機能を選べます。また、AI「Einstein」による予測分析も可能で、次に成約する顧客の予測や、最適なアクションの提案などができます。グローバル企業にも対応しており、多言語、多通貨にも対応しています。

料金プラン

  • Essentials:月額2,500円〜/ユーザー
  • Professional:月額7,500円〜/ユーザー
  • Enterprise:月額15,000円〜/ユーザー
  • Unlimited:月額30,000円〜/ユーザー
  • ※30日間無料トライアルあり

メリット

  1. 圧倒的な機能:CRM/SFAに必要な機能はすべて揃っている
  2. 高い拡張性:AppExchangeで数千の追加アプリを利用可能
  3. AI機能「Einstein」:予測分析や最適アクションの提案

デメリット

  1. 高額:導入・運用コストが高く、中小企業には割高
  2. 導入に時間がかかる:カスタマイズ項目が多く、導入に数ヶ月〜半年以上かかる場合がある

こんな人におすすめ

  • 大規模企業
  • 高度なカスタマイズが必要な企業
  • グローバル展開している企業

2. HubSpot CRM

HubSpot CRMは、HubSpotが提供する無料で使えるCRMツールです。マーケティング・営業・サービスとの統合に強みがあります。

概要・特徴 HubSpot CRMの最大の特徴は、無料で使えることです。基本的なCRM機能は無料で利用でき、小規模企業でも手軽に始められます。また、マーケティング、営業、サービスとの統合が可能で、リード獲得から成約、サポートまでの一貫したカスタマージャーニーを管理できます。直感的なUIで使いやすく、導入のハードルも低いです。有料プランにアップグレードすることで、高度な機能も利用できます。

料金プラン

  • Free:無料
  • Starter Suite:月額21,000円〜
  • Professional Suite:月額84,000円〜
  • Enterprise Suite:月額210,000円〜
  • ※詳細は公式サイトで確認

メリット

  1. 無料で使える:基本的なCRM機能は無料
  2. HubSpot製品との統合:マーケティング、営業、サービスと一元管理
  3. 使いやすいUI:直感的な操作で初心者でも使いやすい

デメリット

  1. 日本語対応が限定的:日本語のサポートやドキュメントが限定的
  2. 高度なカスタマイズは不可:Salesforceほどのカスタマイズ性はない

こんな人におすすめ

  • 小〜中規模企業
  • HubSpot製品を利用している企業
  • マーケティングとの統合を重視する企業

3. Zoho CRM

Zoho CRMは、Zoho Corporationが提供するクラウドCRMツールです。コストパフォーマンスと多様な連携機能に強みがあります。

概要・特徴 Zoho CRMの最大の特徴は、コストパフォーマンスの高さです。充実した機能を揃えながら、月額1,500円〜という手頃な価格で利用できます。また、Zohoシリーズ(メール、オフィス、プロジェクト管理など)との連携も強力で、ビジネス全体を一元管理できます。AI機能「Zia」による予測分析も可能で、売上予測や異常検知などができます。

料金プラン

  • Standard:月額1,500円〜/ユーザー
  • Professional:月額3,000円〜/ユーザー
  • Enterprise:月額4,500円〜/ユーザー
  • Ultimate:月額6,000円〜/ユーザー
  • ※15日間無料トライアルあり

メリット

  1. コストパフォーマンス:月額1,500円〜と安価
  2. Zohoシリーズとの連携:メール、オフィス、プロジェクト管理と統合
  3. AI機能「Zia」:売上予測や異常検知

デメリット

  1. 日本語対応が限定的:日本語のサポートやドキュメントが限定的
  2. 高度なカスタマイズは不可:Salesforceほどのカスタマイズ性はない

こんな人におすすめ

  • コストを抑えたい中小企業
  • Zoho製品を利用している企業
  • 初めてCRMを導入する企業

4. kintone

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するローコードプラットフォームです。CRM機能を含む多彩なアプリケーション構築が可能です。

概要・特徴 kintoneの最大の特徴は、ノーコードでアプリケーションを構築できる点です。CRMアプリだけでなく、プロジェクト管理、タスク管理、アンケート管理など、様々な業務アプリを構築できます。また、直感的なUIで使いやすく、プログラミング知識がなくてもカスタマイズできます。セキュリティも充実しており、大手企業でも採用実績が豊富です。

料金プラン

  • ライトコース:月額690円〜/ユーザー
  • スタンダードコース:月額1,500円〜/ユーザー
  • ※30日間無料トライアルあり

メリット

  1. ノーコードでアプリ構築:プログラミング知識が不要
  2. 多彩なアプリケーション:CRMだけでなく様々な業務アプリを構築可能
  3. 高いセキュリティ:大手企業でも採用実績が豊富

デメリット

  1. CRM専用ツールではない:CRM機能を自前で構築する必要がある
  2. 高度なCRM機能は標準装備されていない:リードスコアリングなどは自前実装が必要

こんな人におすすめ

  • 自社専用のCRMを構築したい企業
  • 多彩な業務アプリを構築したい企業
  • ノーコード開発を推進したい企業

5. Microsoft Dynamics 365

Microsoft Dynamics 365は、Microsoftが提供するERP/CRM統合ビジネスアプリケーションです。Microsoft製品との連携に強みがあります。

概要・特徴 Microsoft Dynamics 365の最大の特徴は、Microsoft製品(Outlook、Excel、Word、Teamsなど)とのシームレスな連携です。日常的に使っているMicrosoft製品からCRMデータにアクセスでき、導入のハードルが低いです。また、ERP機能も統合されており、 CRM/ERPの一元管理が可能です。AI「Power Platform」との連携も強力で、ワークフローの自動化も実現できます。

料金プラン

  • Sales Professional:月額7,800円〜/ユーザー
  • Sales Enterprise:月額15,400円〜/ユーザー
  • ※詳細は公式サイトで確認

メリット

  1. Microsoft製品との連携:Outlook、Excel、Teamsなどとシームレス連携
  2. ERPとの統合:CRM/ERPを一元管理
  3. Power Platform連携:ワークフローの自動化が可能

デメリット

  1. 高額:導入・運用コストが高く、中〜大規模企業向け
  2. 導入に時間がかかる:Microsoft製品の知識が必要

こんな人におすすめ

  • Microsoft製品を活用している企業
  • ERP/CRMの統合を図りたい企業
  • 中〜大規模企業

6. SugarCRM

SugarCRMは、SugarCRM株式会社が提供するオープンソース系CRMツールです。カスタマイズ性とコストパフォーマンスに強みがあります。

概要・特徴 SugarCRMの最大の特徴は、高いカスタマイズ性です。オープンソース版も提供されており、自社で自由にカスタマイズできます。また、月額2,000円〜という手頃な価格で利用でき、コストパフォーマンスにも優れています。営業、マーケティング、サービスなど、CRMに必要な機能はすべて揃っています。

料金プラン

  • Sell:月額2,000円〜/ユーザー
  • Market:月額3,000円〜/ユーザー
  • Serve:月額3,000円〜/ユーザー
  • ※詳細は公式サイトで確認

メリット

  1. 高いカスタマイズ性:オープンソース版で自由にカスタマイズ可能
  2. コストパフォーマンス:月額2,000円〜と安価
  3. 必要な機能を搭載:営業、マーケティング、サービスをカバー

デメリット

  1. 日本語対応が限定的:日本語のサポートやドキュメントが限定的
  2. オープンソース版は自己責任:技術力が必要

こんな人におすすめ

  • カスタマイズ性を重視する企業
  • コストを抑えたい中小企業
  • オープンソースを活用したい企業

7. Pipedrive

Pipedriveは、Pipedriveが提供する営業-focused CRMツールです。直感的なパイプライン管理に強みがあります。

概要・特徴 Pipedriveの最大の特徴は、直感的なパイプライン管理機能です。ドラッグ&ドロップで案件を移動させ、営業プロセスを可視化できます。営業担当者にとって使いやすい設計で、導入のハードルも低いです。また、メール追跡、活動リマインダーなど、営業活動を支援する機能も充実しています。

料金プラン

  • Essential:月額1,500円〜/ユーザー
  • Advanced:月額2,900円〜/ユーザー
  • Professional:月額5,900円〜/ユーザー
  • Enterprise:月額9,900円〜/ユーザー
  • ※14日間無料トライアルあり

メリット

  1. 直感的なパイプライン管理:ドラッグ&ドロップで営業プロセスを可視化
  2. 営業-focused設計:営業担当者にとって使いやすい
  3. 導入のハードルが低い:シンプルで使いやすい

デメリット

  1. 高度なマーケティング機能は不可:MAツール連携などは限定的
  2. カスタマイズ性は標準的:Salesforceほどのカスタマイズ性はない

こんな人におすすめ

  • 営業チーム向けのCRMを導入したい企業
  • パイプライン管理を重視する企業
  • 小〜中規模企業

8. hulu CRM

hulu CRMは、株式会社hulu CRMが提供する国産CRMツールです。日本のビジネススタイルに適しています。

概要・特徴 hulu CRMの最大の特徴は、日本のビジネススタイルに適している点です。長期取引、反復購入、ルートセールスなど、日本特有の営業プロセスに対応しています。また、直感的なUIで使いやすく、導入実績も豊富です。顧客管理、購買履歴管理、コミュニケーション履歴管理など、基本的なCRM機能は充実しており、中堅・中小企業に最適です。

料金プラン

  • 要問い合わせ
  • ※ユーザー数や機能により料金が異なる
  • ※無料トライアルあり

メリット

  1. 日本のビジネススタイルに適している:長期取引、反復購入に対応
  2. 使いやすいUI:直感的な操作で初心者でも使いやすい
  3. 豊富な導入実績:中堅・中小企業での実績が豊富

デメリット

  1. 高度なカスタマイズは不可:Salesforceほどのカスタマイズ性はない
  2. 海外拠点には不向き:日本国内利用が前提

こんな人におすすめ

  • 中堅・中小企業
  • 反復購入が多い業態
  • 初めてCRMを導入する企業

9. SHANON MARKETING

SHANON MARKETING(シャノンマーケティング)は、株式会社シャノンが提供するMA/CRM統合ツールです。BtoBマーケティングに特化しています。

概要・特徴 SHANON MARKETINGの最大の特徴は、MA(マーケティングオートメーション)とCRMの統合です。リード獲得からナーチャリング、商談化までを一元管理できます。特にBtoBマーケティングに特化しており、リードスコアリング、セグメンテーション、メールナーチャリングなどの機能が充実しています。Web行動の追跡も可能で、リードの興味関心を把握できます。

料金プラン

  • 要問い合わせ
  • ※詳細は公式サイトで確認

メリット

  1. MA/CRMの統合:リード獲得から商談化までを一元管理
  2. BtoBマーケティングに特化:リードスコアリング、セグメンテーションが充実
  3. Web行動の追跡:リードの興味関心を把握

デメリット

  1. BtoB専用:BtoCマーケティングには不向き
  2. 高額:導入・運用コストは高め

こんな人におすすめ

  • BtoBマーケティングを行う企業
  • リードナーチャリングを強化したい企業
  • MA/CRMの統合を図りたい企業

10. Browser CRM

Browser CRM(ブラウザCRM)は、株式会社Browser CRMが提供するブラウザベースのCRMツールです。シンプルさと使いやすさに強みがあります。

概要・特徴 Browser CRMの最大の特徴は、シンプルで使いやすい点です。ブラウザだけで完結し、インストール不要で導入できます。基本的な顧客管理、購買履歴管理、コミュニケーション履歴管理など、CRMに必要な機能をシンプルに提供しています。小規模企業や、初めてCRMを導入する企業に最適です。

料金プラン

  • 月額1,500円〜/ユーザー
  • ※ユーザー数やプランにより料金が異なる
  • ※30日間無料トライアルあり

メリット

  1. シンプルで使いやすい:ブラウザだけで完結、インストール不要
  2. 低価格:月額1,500円〜と手頃な価格
  3. 導入のハードルが低い:初心者でも使いやすい

デメリット

  1. 機能はシンプル:高度な分析機能などは充実していない
  2. カスタマイズ性は標準的:Salesforceほどのカスタマイズ性はない

こんな人におすすめ

  • 小規模企業
  • 初めてCRMを導入する企業
  • シンプルなCRMで十分な企業

11. Synergy!

Synergy!(シナジー)は、株式会社シナジーが提供する国産CRMツールです。通信販売業界に特化しています。

概要・特徴 Synergy!の最大の特徴は、通信販売業界に特化している点です。カタログ通販、Eコマース、ダイレクトメールなど、通信販売特有のビジネスプロセスに対応しています。顧客セグメンテーション、RFM分析、LTV分析など、通信販売に必要な分析機能も充実しています。カタログ配布管理や、ダイレクトメールの一括配信も可能です。

料金プラン

  • 要問い合わせ
  • ※詳細は公式サイトで確認

メリット

  1. 通信販売業界に特化:カタログ通販、Eコマースに対応
  2. 分析機能が充実:RFM分析、LTV分析など
  3. カタログ配布管理:ダイレクトメールの一括配信も可能

デメリット

  1. 通信販売専用:他業態には不向き
  2. Eコマース連携が前提:自社サイトとの連携が必要

こんな人におすすめ

  • 通信販売業の企業
  • カタログ通販を行う企業
  • 顧客LTVを最大化したい企業

12. CREATIVE Survey

CREATIVE Survey(クリエイティブサーベイ)は、株式会社クリエイティブサーベイが提供するCRMツールです。アンケートと連携した顧客管理に強みがあります。

概要・特徴 CREATIVE Surveyの最大の特徴は、アンケート機能との連携です。顧客アンケートを実施し、結果をCRMに取り込めます。顧客の声を分析し、商品開発やサービス改善に活用できます。また、NPS( Net Promoter Score)調査も可能で、顧客ロイヤリティの測定もできます。

料金プラン

  • 要問い合わせ
  • ※詳細は公式サイトで確認

メリット

  1. アンケート機能との連携:顧客アンケート結果をCRMに取り込み
  2. NPS調査:顧客ロイヤリティの測定が可能
  3. 顧客の声を分析:商品開発やサービス改善に活用

デメリット

  1. アンケートが前提:アンケートを実施しないと効果が半減
  2. 高度なCRM機能は標準的:リードスコアリングなどは充実していない

こんな人におすすめ

  • 顧客アンケートを実施している企業
  • NPS調査を導入したい企業
  • 顧客の声を分析したい企業

13. E-gov

E-gov(イーガブ)は、株式会社E-govが提供する公共機関向けCRMツールです。公共サービスの申請・管理に特化しています。

概要・特徴 E-govの最大の特徴は、公共機関向けに特化している点です。住民票、戸籍、税金などの公共サービス申請・管理に対応しています。また、市民からの問い合わせ管理も可能で、行政サービスの向上に貢献します。セキュリティも充実しており、地方公共団体での導入実績が豊富です。

料金プラン

  • 要問い合わせ
  • ※詳細は公式サイトで確認

メリット

  1. 公共機関向けに特化:住民票、戸籍、税金などの申請・管理に対応
  2. 市民からの問い合わせ管理:行政サービスの向上に貢献
  3. 高いセキュリティ:地方公共団体での導入実績が豊富

デメリット

  1. 公共機関専用:民間企業には不向き
  2. 導入に時間がかかる:公共機関特有のプロセスに対応するため時間がかかる

こんな人におすすめ

  • 地方公共団体
  • 公共サービスを提供する機関
  • 行政のデジタル化を推進している機関

14. Sateraito

Sateraito(サテライツ)は、株式会社Sateraitoが提供するGoogle Workspace連携CRMツールです。Google製品との連携に強みがあります。

概要・特徴 Sateraitoの最大の特徴は、Google Workspace(旧G Suite)とのシームレスな連携です。Gmail、Google カレンダー、Google ドライブなどからCRMデータにアクセスでき、日常の業務フローに自然に組み込めます。また、Google Workspaceを利用している企業であれば、追加のインストールなしで導入できます。

料金プラン

  • 月額2,500円〜/ユーザー
  • ※ユーザー数やプランにより料金が異なる
  • ※30日間無料トライアルあり

メリット

  1. Google Workspaceとの連携:Gmail、カレンダー、ドライブとシームレス連携
  2. 追加インストール不要:Google Workspaceユーザーならすぐに利用可能
  3. 導入のハードルが低い:日常の業務フローに自然に組み込める

デメリット

  1. Google Workspace前提:Google Workspaceを利用していないと利用不可
  2. 高度なCRM機能は標準的:Salesforceほどのカスタマイズ性はない

こんな人におすすめ

  • Google Workspaceを利用している企業
  • Google製品との連携を重視する企業
  • 導入のハードルを下げたい企業

15. Client.connect

Client.connect(クライアントコネクト)は、株式会社Client.connectが提供する金融業界向けCRMツールです。銀行、証券、保険などの金融業務に特化しています。

概要・特徴 Client.connectの最大の特徴は、金融業界向けに特化している点です。顧客資産管理、投資相談履歴、保険商品管理など、金融特有の業務プロセスに対応しています。また、コンプライアンス管理も充実しており、金融商品取引法などの法令遵守を支援します。顧客のリスク許容度に合わせた商品提案も可能です。

料金プラン

  • 要問い合わせ
  • ※詳細は公式サイトで確認

メリット

  1. 金融業界向けに特化:銀行、証券、保険などの業務に対応
  2. コンプライアンス管理:金融商品取引法などの法令遵守を支援
  3. 顧客リスク管理:リスク許容度に合わせた商品提案が可能

デメリット

  1. 金融業界専用:他業態には不向き
  2. 導入に時間がかかる:金融特有のプロセスに対応するため時間がかかる

こんな人におすすめ

  • 銀行、証券、保険などの金融機関
  • 金融商品を販売している企業
  • 金融業界のコンプライアンスを重視する企業

CRMツール比較表

サービス名月額料金特徴
Salesforce Sales Cloud2,500円〜/ユーザー世界No.1、機能充実
HubSpot CRM無料〜マーケティング統合
Zoho CRM1,500円〜/ユーザーコスパ良好
kintone690円〜/ユーザーノーコードでアプリ構築
Microsoft Dynamics 3657,800円〜/ユーザーMicrosoft製品連携
SugarCRM2,000円〜/ユーザーオープンソース系
Pipedrive1,500円〜/ユーザーパイプライン管理
hulu CRM要問合せ日本のビジネススタイル対応
SHANON MARKETING要問合せMA/CRM統合
Browser CRM1,500円〜/ユーザーシンプル設計
Synergy!要問合せ通信販売業界特化
CREATIVE Survey要問合せアンケート連携
E-gov要問合せ公共機関向け
Sateraito2,500円〜/ユーザーGoogle Workspace連携
Client.connect要問合せ金融業界向け

目的別おすすめ

小規模企業向け

小規模企業がCRMツールを選ぶ際は、コストと使いやすさを重視しましょう。

おすすめ:HubSpot CRM(無料)、Browser CRM、Zoho CRM

小規模企業の場合、まずは導入しやすさとコストパフォーマンスを重視するのが正解です。基本的な顧客管理、購買履歴管理があれば十分な場合が多いです。

HubSpot CRMは、無料で基本的なCRM機能を利用でき、小規模企業に最適です。

Browser CRMは、月額1,500円〜という安価な価格で、シンプルなCRMを提供しています。

Zoho CRMは、コストパフォーマンスに優れ、機能も充実しています。

BtoBマーケティング向け

BtoBマーケティングを行う企業は、リード管理とナーチャリング機能が充実したサービスが最適です。

おすすめ:SHANON MARKETING、Salesforce Sales Cloud、HubSpot CRM

BtoBマーケティングを行う場合、リード獲得からナーチャリング、商談化までを一元管理する必要があります。

SHANON MARKETINGは、MA/CRM統合でBtoBマーケティングに特化しています。

Salesforce Sales Cloudは、高度なリード管理機能で、BtoB営業を支援します。

HubSpot CRMは、マーケティング、営業、サービスを統合し、リードから成約までを管理できます。

通信販売業界向け

通信販売業界の企業は、RFM分析やLTV分析が充実したサービスが最適です。

おすすめ:Synergy!、Salesforce Sales Cloud、hulu CRM

通信販売業界の場合、顧客セグメンテーション、RFM分析、LTV分析などが重要です。

Synergy!は、通信販売業界に特化しており、必要な分析機能が充実しています。

Salesforce Sales Cloudは、高度なカスタマイズで通信販売特有のニーズにも対応できます。

hulu CRMは、日本の通信販売業界のビジネススタイルに適しています。

金融業界向け

金融業界の企業は、コンプライアンス管理と顧客資産管理が充実したサービスが最適です。

おすすめ:Client.connect、Salesforce Sales Cloud、Microsoft Dynamics 365

金融業界の場合、金融商品取引法などの法令遵守と、顧客資産管理が重要です。

Client.connectは、金融業界向けに特化しており、コンプライアンス管理も充実しています。

Salesforce Sales Cloudは、高度なカスタマイズで金融特有のニーズにも対応できます。

Microsoft Dynamics 365は、ERPとの統合で金融業務全体を管理できます。

大規模企業向け

大規模企業がCRMツールを選ぶ際は、機能の充実度と拡張性が最重要です。

おすすめ:Salesforce Sales Cloud、Microsoft Dynamics 365、HubSpot CRM

大規模企業の場合、大量データ処理、高度な権限設定、他システム連携など、エンタープライズレベルの機能が求められます。

Salesforce Sales Cloudは、圧倒的な機能と拡張性で、大規模組織のニーズに対応します。

Microsoft Dynamics 365は、ERPとの統合で、組織全体のビジネスプロセスを管理できます。

HubSpot CRMは、マーケティング、営業、サービスを統合し、組織全体のカスタマージャーニーを管理できます。

まとめ

本記事では、主要なCRMツール15選を徹底比較しました。

CRMツール選びで最も重要なのは、自社の企業規模、業態、ニーズに合ったサービスを選ぶことです。多機能なツールだからといって、必ずしも良いというわけではありません。必要な機能を優先し、無料トライアルを活用して実際に試してみることをおすすめします。

選び方のポイントまとめ:

  1. 小規模企業なら:HubSpot CRM(無料)、Browser CRM、Zoho CRMがおすすめ
  2. BtoBマーケティングなら:SHANON MARKETING、Salesforce Sales Cloudがおすすめ
  3. 通信販売業界なら:Synergy!、hulu CRMがおすすめ
  4. 金融業界なら:Client.connect、Salesforce Sales Cloudがおすすめ
  5. 大規模企業なら:Salesforce Sales Cloud、Microsoft Dynamics 365がおすすめ

最後に、CRMツールは一度導入すると顧客関係管理の基盤となるツールです。担当者が実際に使い、定着するかを考慮し、自社のビジネスに本当に合うツールを見つけてください。

本記事が、あなたのCRMツール選びの参考になれば幸いです。

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