福利厚生サービスおすすめ比較10選【2026年版】
はじめに
福利厚生は、現代の企業にとって人材確保と定着率向上に欠かせない重要な施策となっています。優秀な人材を獲得し、長く働いてもらうためには、給与以外の福利厚生も充実させることが求められています。
しかし、福利厚生を自社で一から整えるのは手間もコストもかかります。そこで注目されているのが、福利厚生サービスの活用です。ベネフィット・ステーション、リロクラブ、WELBOXなど、様々なサービスが展開されており、手軽に充実した福利厚生を提供できるようになっています。
2026年の福利厚生トレンド:
- メンタルヘルスケアの重要性増:ストレスチェック、カウンセリングサービスの充実
- ウェルネス経営への対応:従業員の心身の健康を企業価値に捉える考え方の普及
- 多様な働き方への支援:テレワーク対応の家事支援サービスやオンライン健康サービス
- 定年後のキャリア支援:高年齢者雇用への対応としてのセカンドキャリアサポート
本記事では、企業向けの主要な福利厚生サービス10選を徹底比較します。機能、価格、使いやすさ、加盟店数など、複数の観点から評価し、あなたの企業に最適な福利厚生サービス選びの参考になるよう構成しました。
この記事を読めば、以下のことがわかります:
- 福利厚生サービスの基本的な機能と導入メリット
- 福利厚生サービスを選ぶ際の重要なポイント
- 主要10サービスの詳細な比較情報
- 企業規模や業態に応じたおすすめの選び方
福利厚生サービスとは
福利厚生サービスの基本機能
福利厚生サービスとは、企業が従業員に提供する福利厚生をデジタル化し、手軽に充実させることができるクラウドサービスです。従業員はスマホやPCから様々な福利厚生を利用でき、企業は手間なく充実した福利厚生を提供できます。
主な機能としては、以下のようなものがあります:
カフェテリアプラン 従業員が自分のニーズに合わせて福利厚生を選択できる仕組みです。健康、レジャー、学習、食事など、多様なカテゴリーからサービスを選べます。ポイント制を採用し、企業が一定額を負担する形が一般的です。
加盟店優待 飲食店、美容院、ジム、映画館、テーマパークなど、多数の加盟店で優待価格で利用できるサービスです。従業員はプライベートで割引価格で利用でき、お得に楽しむことができます。
健康増進サービス フィットネスジム、ヨガ、マッサージ、健康診断、ストレスチェックなど、従業員の健康をサポートするサービスです。メンタルヘルスケアや、オンライン診療などに対応しているサービスもあります。
飲食手当 昼食を利用できる食事券や、カフェ利用券など、従業員の食事をサポートするサービスです。デリバリー利用券や、健康食の宅配サービスなどにも対応しています。
宅配・クリーニングサービス 宅配クリーニング、ホームクリーニング、コインランドリー、食材宅配など、家事負担を軽減するサービスです。仕事と家事の両立を支援します。
福利厚生サービスを導入するメリット
福利厚生サービスを導入することで、以下のようなメリットが得られます:
採用力の強化 充実した福利厚生は、求職者にとって魅力的な要素です。福利厚生サービスを導入することで、採用競争力を高めることができます。特に、若手求職者は福利厚生を重視する傾向があります。
定着率の向上 充実した福利厚生は、従業員のエンゲージメント向上につながります。福利厚生サービスを利用することで、従業員満足度が高まり、定着率向上が期待できます。
従業員の健康増進 健康増進サービスを利用することで、従業員の健康維持・増進を支援できます。メンタルヘルスケアや、ストレスチェックなど、心身の健康をサポートするサービスも充実しています。
労務負担の軽減 福利厚生サービスを利用することで、企業側の労務負担を軽減できます。福利厚生の手続きや管理はサービス側が行うため、人事担当者の負担を大幅に削減できます。
コスト削減 カフェテリアプランを採用することで、従業員ごとの福利厚生コストを最適化できます。一律の福利厚生提供に比べ、コストパフォーマンスが高いのも特徴です。
福利厚生サービスの選び方
福利厚生サービスを選ぶ際は、以下のポイントを確認することが重要です。自社の状況に合わせて優先順位を付け、最適なサービスを選びましょう。
1. 企業規模への対応
まず確認すべきは、自社の従業員規模に対応しているかどうかです。
小規模企業(10名〜50名未満) シンプルな機能で十分な場合が多いため、コストパフォーマンスを重視しましょう。基本的なカフェテリアプランと、人気加盟店優待があれば十分な場合が多いです。
中規模企業(50名〜300名未満) 健康増進、飲食手当、宅配サービスなど、多様な福利厚生ニーズに対応できる必要があります。従業員の属性(年齢、家族構成など)に合わせた福利厚生選択ができるサービスが適しています。
大規模企業(300名以上) 多拠点管理、権限設定、他システム連携など、エンタープライズレベルの機能が求められます。また、導入支援や保守サポートの充実度も重要です。
2. 加盟店数と店舗数
福利厚生サービスの魅力は、どれだけ多くの店舗で優待を利用できるかです。
全国展開の店舗数 全国展開しているチェーン店(飲食店、フィットネスジム、映画館など)の加盟数を確認しましょう。従業員が居住地域で利用できるかが重要です。
地域密着型店舗数 地域密着型の店舗(美容院、クリニックなど)の加盟数も確認しましょう。地方都市でも充実したサービスを利用できるかチェックしましょう。
**オンラインサービス対応} オンラインで利用できるサービス(オンライン診療、動画配信、電子書籍など)の充実度も確認しましょう。テレワーク環境でも利用できるサービスが求められます。
3. サービスカテゴリーの充実度
従業員のニーズに合わせて、多様なサービスカテゴリーが充実しているか確認しましょう。
**健康・フィットネス} フィットネスジム、ヨガ、マッサージ、健康診断など、健康増進サービスが充実しているか確認しましょう。メンタルヘルスケアや、ストレスチェックなどにも対応しているかチェックしましょう。
**飲食・食事} 食事券、カフェ利用券、デリバリー利用券など、食事関連サービスが充実しているか確認しましょう。健康食の宅配や、栄養バランスの取れた食事などもチェックしましょう。
**レジャー・エンタメ} 映画館、テーマパーク、スポーツ施設など、レジャー施設の優待が充実しているか確認しましょう。家族連れで利用できる施設もチェックしましょう。
**学習・自己啓発} 語学学習、ビジネススキル、資格取得など、自己啓発関連サービスが充実しているか確認しましょう。オンライン講座や、動画学習などもチェックしましょう。
4. 利用のしやすさ
従業員が実際に使いやすいか確認しましょう。
スマホアプリの使いやすさ 従業員はスマホで利用することが多いため、アプリの使いやすさは重要です。直感的に操作でき、店舗検索や優待確認がスムーズに行えるかチェックしましょう。
**店舗検索機能} 現在位置から近くの加盟店を検索できる機能があると便利です。カテゴリー別、エリア別など、多様な検索条件に対応しているか確認しましょう。
**利用履歴管理} 過去の利用履歴を確認できる機能があると、福利厚生の利用状況を把握できます。企業側が従業員の利用状況を分析できるかも確認しましょう。
5. 料金体系
福利厚生サービスの料金体系は様々です。自社に合った料金プランを選びましょう。
**従業員1人あたりの月額料金} 多くのサービスは、従業員1人あたりの月額料金で提供されます。従業員数に応じて料金が変動するため、コストシミュレーションを行いましょう。
**ポイント購入型} ポイントを購入し、従業員に配布するタイプのサービスもあります。利用実績に応じてコストを最適化できるメリットがあります。
**固定料金型} 一律の固定料金で利用できるタイプもあります。従業員数が多くても料金が変わらないため、大規模企業に適しています。
6. 導入・運用サポート
導入後の運用を考えると、サポート体制の充実度も重要です。
導入支援 初期設定や従業員登録、利用開始までのサポートがあると、スムーズに導入できます。導入支援費用が含まれているか、有料オプションなのか確認しましょう。
従業員向けサポート 従業員からの問い合わせ対応や、利用方法の説明会など、従業員向けのサポートが充実しているか確認しましょう。
**レポート機能} 利用状況のレポート機能が充実していると、福利厚生の効果測定ができます。従業員満足度調査や、利用傾向分析なども確認しましょう。
おすすめ福利厚生サービス10選
ここからは、おすすめの福利厚生サービス10選を詳しくご紹介します。各サービスの特徴、料金、メリット・デメリットを整理しています。
1. ベネフィット・ステーション
ベネフィット・ステーションは、株式会社ベネフィット・ワンが提供する福利厚生サービスです。業界最大級の加盟店数と充実したサービス内容で、多くの企業から支持されています。
概要・特徴 ベネフィット・ステーションの最大の特徴は、業界最大級の加盟店数です。約12,000店舗以上の加盟店で優待を利用でき、飲食、フィットネス、レジャー、健康など、多様なカテゴリーをカバーしています。カフェテリアプランを採用しており、従業員は自分のニーズに合わせて福利厚生を選択できます。また、健康増進プログラムも充実しており、メンタルヘルスケアやストレスチェックなどにも対応しています。
料金プラン
- 月額500円〜/人
- ※従業員数やプランにより料金が異なる
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- 業界最大級の加盟店数:約12,000店舗以上で優待を利用可能
- 多様なサービスカテゴリー:飲食、フィットネス、レジャー、健康など充実
- 健康増進プログラム:メンタルヘルスケアやストレスチェックに対応
デメリット
- 競合他社よりやや高額:加盟店数が多い分、料金はやや高め
- 導入に手間がかかる:従業員登録や周知に時間がかかる場合がある
こんな人におすすめ
- 加盟店数を重視する企業
- 健康増進プログラムを導入したい企業
- 中〜大規模企業
2. リロクラブ
リロクラブは、株式会社リロクラブが提供する福利厚生サービスです。健康増進とメンタルヘルスケアに特化しています。
概要・特徴 リロクラブの最大の特徴は、健康増進とメンタルヘルスケアに特化している点です。フィットネスジム、ヨガ、マッサージ、オンライン診療など、健康関連サービスが充実しています。特に、メンタルヘルスケアに力を入れており、カウンセリングやストレスチェックなどにも対応しています。従業員の心身の健康をサポートしたい企業に最適です。
料金プラン
- 月額300円〜/人
- ※従業員数やプランにより料金が異なる
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- 健康増進サービスが充実:フィットネス、ヨガ、マッサージなど
- メンタルヘルスケアに特化:カウンセリングやストレスチェックに対応
- オンライン診療:自宅から医師に相談可能
デメリット
- レジャー系サービスは弱い:飲食店やテーマパークなどの優待は限定的
- 地域によっては利用店舗が少ない:地方都市では利用できる店舗が少ない場合がある
こんな人におすすめ
- 健康増進を重視する企業
- メンタルヘルスケアを導入したい企業
- 従業員の健康維持・増進を図りたい企業
3. WELBOX
WELBOX(ウェルボックス)は、株式会社WELBOXが提供する福利厚生サービスです。手厚いサポートと充実した加盟店数が特徴です。
概要・特徴 WELBOXの最大の特徴は、手厚いサポート体制です。導入支援から従業員向けの説明会、日常の運用サポートまで、充実したサポートを提供しています。また、約7,000店舗以上の加盟店で優待を利用でき、飲食、フィットネス、レジャーなど、多様なカテゴリーをカバーしています。地域密着型店舗の加盟も多く、地方都市でも充実したサービスを利用できます。
料金プラン
- 月額350円〜/人
- ※従業員数やプランにより料金が異なる
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- 手厚いサポート体制:導入支援から日常運用まで充実
- 約7,000店舗以上の加盟店:多様なカテゴリーをカバー
- 地域密着型店舗も充実:地方都市でも利用しやすい
デメリット
- 大手チェーンの加盟数は標準的:競合他社に比べると大手チェーンの加盟数は少ない
- 健康増進サービスは標準的:メンタルヘルスケアなどは充実していない
こんな人におすすめ
- サポート体制を重視する企業
- 地方に拠点がある企業
- 初めて福利厚生サービスを導入する企業
4. CAFETERIA PLAN
CAFETERIA PLAN(カフェテリアプラン)は、株式会社カフェテリアプランが提供する福利厚生サービスです。完全カスタマイズ可能なカフェテリアプランが特徴です。
概要・特徴 CAFETERIA PLANの最大の特徴は、完全カスタマイズ可能なカフェテリアプランです。企業のニーズに合わせて、福利厚生メニュー、ポイント付与額、利用条件などを自由にカスタマイズできます。また、自社オリジナルの福利厚生メニューを追加することも可能で、企業の特色を反映した福利厚生を提供できます。従業員エンゲージメントの向上に効果的です。
料金プラン
- 月額400円〜/人
- ※従業員数やカスタマイズ内容により料金が異なる
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- 完全カスタマイズ可能:企業ニーズに合わせて自由に設定可能
- 自社オリジナルメニュー追加:企業の特色を反映可能
- 従業員エンゲージメント向上:企業独自の福利厚生を提供可能
デメリット
- 導入に手間がかかる:カスタマイズ設定に時間がかかる場合がある
- 加盟店数は標準的:競合他社に比べると加盟店数は少ない
こんな人におすすめ
- オリジナルの福利厚生を導入したい企業
- 企業文化を反映した福利厚生を提供したい企業
- 従業員エンゲージメント向上を図りたい企業
5. カフネモ
カフネモは、株式会社カフネモが提供する福利厚生サービスです。飲食手当に特化しています。
概要・特徴 カフネモの最大の特徴は、飲食手当に特化している点です。昼食を利用できる食事券や、カフェ利用券など、食事関連サービスが充実しています。全国の飲食店(コンビニ、カフェ、レストランなど)で利用でき、従業員の食事を手軽にサポートできます。デリバリー利用券や、健康食の宅配サービスなどにも対応しています。
料金プラン
- 月額200円〜/人
- ※従業員数やプランにより料金が異なる
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- 飲食手当に特化:昼食やカフェ利用が充実
- 全国の飲食店で利用可能:コンビニ、カフェ、レストランなど
- 低価格:月額200円〜と手頃な価格
デメリット
- 飲食以外のサービスは弱い:フィットネスやレジャーなどのサービスは限定的
- 健康増進サービスは不可:メンタルヘルスケアなどには対応していない
こんな人におすすめ
- 飲食手当を導入したい企業
- 手軽に福利厚生を導入したい企業
- 小規模企業
6. 福利厚生.jp
福利厚生.jpは、株式会社福利厚生.jpが提供する福利厚生サービスです。シンプルな機能とコストパフォーマンスに優れています。
概要・特徴 福利厚生.jpの最大の特徴は、シンプルな機能とコストパフォーマンスです。基本的なカフェテリアプランと、人気加盟店優待を備えながら、月額250円〜という手頃な価格で導入できます。中小企業や、福利厚生の簡素化を図りたい企業に最適です。スマホアプリもシンプルで使いやすく、従業員もスムーズに利用を開始できます。
料金プラン
- 月額250円〜/人
- ※従業員数やプランにより料金が異なる
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- シンプルで使いやすい:直感的なUIで初心者でも使いやすい
- コストパフォーマンス:月額250円〜と手頃な価格
- 必要な機能を搭載:カフェテリアプランと加盟店優待をカバー
デメリット
- 機能は標準的:高度なカスタマイズや健康増進サービスは充実していない
- 加盟店数は標準的:競合他社に比べると加盟店数は少ない
こんな人におすすめ
- 中小企業
- シンプルな福利厚生で十分な企業
- コストを抑えたい企業
7. CHOT-TO
CHOT-TO(チョット)は、株式会社CHOT-TOが提供する福利厚生サービスです。使い捨て型の福利厚生ポイントが特徴です。
概要・特徴 CHOT-TOの最大の特徴は、使い捨て型の福利厚生ポイントです。企業がポイントを購入し、従業員に配布する仕組みです。従業員はポイントを使って、加盟店で優待を受けたり、サービスを利用したりできます。利用実績に応じてコストを最適化できるメリットがあります。また、ポイントの有効期限も設定できるため、期間限定のキャンペーンなどにも活用できます。
料金プラン
- 要問い合わせ
- ※ポイント購入額による
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- 使い捨て型ポイント:利用実績に応じてコストを最適化
- 有効期限設定:期間限定のキャンペーンにも活用可能
- 柔軟な運用:シーンに合わせてポイントを配布可能
デメリット
- 都度ポイント購入が必要:定期的なポイント購入の手間がかかる
- 従業員向け機能は標準的:アプリ機能などはシンプル
こんな人におすすめ
- 利用実績に応じてコストを最適化したい企業
- 期間限定のキャンペーンを実施したい企業
- 柔軟な福利厚生運用をしたい企業
8. Enjoy
Enjoy(エンジョイ)は、株式会社Enjoyが提供する福利厚生サービスです。レジャー・エンタメに特化しています。
概要・特徴 Enjoyの最大の特徴は、レジャー・エンタメに特化している点です。映画館、テーマパーク、スポーツ施設、コンサート会場など、エンタメ施設の優待が充実しています。家族連れで利用できる施設も多く、従業員と家族が楽しめる福利厚生を提供できます。週末のレジャーや、夏季休暇などの利用に最適です。
料金プラン
- 月額300円〜/人
- ※従業員数やプランにより料金が異なる
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- レジャー・エンタメに特化:映画館、テーマパークなどが充実
- 家族連れで利用可能:家族で楽しめる施設が多い
- 週末のレジャーに最適:休日の利用に適している
デメリット
- 飲食や健康系サービスは弱い:食事やフィットネスなどのサービスは限定的
- 平日利用には不向き:仕事中に利用しにくいサービスが多い
こんな人におすすめ
- レジャー・エンタメを重視する企業
- 家族向けの福利厚生を導入したい企業
- 週末の利用を想定している企業
9. Wellnest
Wellnest(ウェルネスト)は、株式会社Wellnestが提供する福利厚生サービスです。ウェルネス(心身の健康)に特化しています。
概要・特徴 Wellnestの最大の特徴は、ウェルネス(心身の健康)に特化している点です。フィットネスジム、ヨガ、ピラティス、マッサージ、瞑想アプリなど、ウェルネス関連サービスが充実しています。また、オンラインで利用できるサービスも多く、テレワーク環境でも手軽に利用できます。従業員の心身の健康を維持・増進させたい企業に最適です。
料金プラン
- 月額350円〜/人
- ※従業員数やプランにより料金が異なる
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- ウェルネスサービスに特化:フィットネス、ヨガ、ピラティスなどが充実
- オンライン対応:テレワーク環境でも利用可能
- 心身の健康をサポート:メンタルヘルスケアやストレスチェックにも対応
デメリット
- レジャー系サービスは弱い:飲食店やテーマパークなどの優待は限定的
- 地域によっては利用店舗が少ない:地方都市では利用できる店舗が少ない場合がある
こんな人におすすめ
- ウェルネスを重視する企業
- テレワークを推進している企業
- 従業員の心身の健康を維持・増進させたい企業
10. タイミー
タイミーは、株式会社タイミーが提供する福利厚生サービスです。給与支払い型の福利厚生が特徴です。
概要・特徴 タイミーの最大の特徴は、給与支払い型の福利厚生です。従業員が福利厚生サービスを利用した際、その費用を給与から天引きする仕組みです。企業は福利厚生費用を負担する必要がなく、従業員のニーズに合わせた福利厚生を提供できます。また、タイミーの独自ポイントシステムで、加盟店で優待を受けながらポイントも貯まります。
料金プラン
- 無料(企業負担なし)
- ※従業員の利用額に対して手数料が発生
- ※詳細は公式サイトで確認
メリット
- 企業負担なし:従業員の給与から天引きされるため企業負担なし
- 従業員のニーズに合わせた利用:従業員が自由にサービスを選択可能
- ポイント還元:利用でポイントが貯まる
デメリット
- 企業負担なし=企業主導の福利厚生ではない:福利厚生としてのアピールは弱い
- 従業員の給与から天引き:従業員にとっては手取りが減る感覚がある
こんな人におすすめ
- 企業負担なく福利厚生を導入したい企業
- 従業員のニーズに合わせた福利厚生を提供したい企業
- 福利厚生コストを削減したい企業
福利厚生サービス比較表
| サービス名 | 月額料金 | 加盟店数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ベネフィット・ステーション | 500円〜/人 | 約12,000店舗 | 業界最大級 |
| リロクラブ | 300円〜/人 | 約5,000店舗 | 健康増進特化 |
| WELBOX | 350円〜/人 | 約7,000店舗 | サポート充実 |
| CAFETERIA PLAN | 400円〜/人 | 約3,000店舗 | 完全カスタマイズ |
| カフネモ | 200円〜/人 | 約10,000店舗 | 飲食手当特化 |
| 福利厚生.jp | 250円〜/人 | 約4,000店舗 | コスパ良好 |
| CHOT-TO | 要問合せ | 約6,000店舗 | 使い捨てポイント |
| Enjoy | 300円〜/人 | 約5,000店舗 | レジャー特化 |
| Wellnest | 350円〜/人 | 約3,000店舗 | ウェルネス特化 |
| タイミー | 無料 | 約8,000店舗 | 給与天引き型 |
目的別おすすめ
小規模企業向け
小規模企業が福利厚生サービスを選ぶ際は、コストと導入しやすさを重視しましょう。
おすすめ:福利厚生.jp、カフネモ、CHOT-TO
小規模企業の場合、まずはコストパフォーマンスと導入しやすさを重視するのが正解です。基本的なカフェテリアプランと、人気加盟店優待があれば十分な場合が多いです。
福利厚生.jpは、月額250円〜という手頃な価格で、シンプルな福利厚生を提供できます。
カフネモは、飲食手当に特化しており、月額200円〜と安価です。
CHOT-TOは、使い捨て型ポイントで、利用実績に応じてコストを最適化できます。
健康増進重視向け
従業員の健康維持・増進を重視する場合は、健康増進サービスが充実したサービスが最適です。
おすすめ:リロクラブ、Wellnest、ベネフィット・ステーション
健康増進を重視する場合、フィットネスジム、ヨガ、マッサージ、メンタルヘルスケアなど、健康関連サービスが充实している必要があります。
リロクラブは、健康増進とメンタルヘルスケアに特化しており、心身の健康をサポートします。
Wellnestは、ウェルネス(心身の健康)に特化しており、テレワーク環境でも利用可能です。
ベネフィット・ステーションは、健康増進プログラムも充実しており、業界最大級の加盟店数で利用しやすいです。
レジャー・エンタメ重視向け
従業員と家族が楽しめる福利厚生を重視する場合は、レジャー・エンタメ系のサービスが最適です。
おすすめ:Enjoy、ベネフィット・ステーション、カフネモ
レジャー・エンタメを重視する場合、映画館、テーマパーク、スポーツ施設など、エンタメ施設の優待が充実している必要があります。
Enjoyは、レジャー・エンタメに特化しており、家族連れで利用できる施設が多いです。
ベネフィット・ステーションは、業界最大級の加盟店数で、多様なレジャー施設を利用できます。
カフネモは、飲食手当に特化しており、レジャー時の食事もサポートできます。
大規模企業向け
大規模企業が福利厚生サービスを選ぶ際は、加盟店数とサポート体制が最重要です。
おすすめ:ベネフィット・ステーション、WELBOX、CAFETERIA PLAN
大規模企業の場合、多拠点対応、権限設定、他システム連携など、エンタープライズレベルの機能が求められます。
ベネフィット・ステーションは、業界最大級の加盟店数で、全国どこでも利用できます。
WELBOXは、手厚いサポート体制で、大規模導入でも安心です。
CAFETERIA PLANは、完全カスタマイズ可能で、企業独自の福利厚生を提供できます。
まとめ
本記事では、企業向けの福利厚生サービス10選を徹底比較しました。
福利厚生サービス選びで最も重要なのは、自社の企業規模、従業員のニーズ、予算に合ったサービスを選ぶことです。多機能なサービスだからといって、必ずしも良いというわけではありません。従業員が実際に利用するサービスを優先し、無料トライアルを活用して実際に試してみることをおすすめします。
選び方のポイントまとめ:
- 小規模企業なら:福利厚生.jp、カフネモ、CHOT-TOがおすすめ
- 健康増進重視なら:リロクラブ、Wellnest、ベネフィット・ステーションがおすすめ
- レジャー・エンタメ重視なら:Enjoy、ベネフィット・ステーションがおすすめ
- 大規模企業なら:ベネフィット・ステーション、WELBOX、CAFETERIA PLANがおすすめ
- コスト重視なら:タイミー、カフネモがおすすめ
最後に、福利厚生サービスは一度導入すると従業員の定着率や満足度に大きく影響する施策です。従業員のニーズを把握し、実際に利用されるサービスを選ぶことが重要です。本記事が、あなたの福利厚生サービス選びの参考になれば幸いです。